共同住宅のプロデュース (6)、不動産投資の優良物件です。

共同住宅のプロデュース (6)

2009年9月30日 by Quality-F

簡単ではあるが、このような形で完成されたのが、「たけやはうすⅠ」である。ちなみに、たけやとは筆者の家の屋号なのである。ご先祖様への感謝の気持ちも込めて命名させていただいた。

当初の計画通リ、新築時からずっと満室稼動をしている。家賃についても、賃貸仲介会社が想定していた家賃より1~2万円程度高く入居して頂いている。その結果、利回りはグロスで15%を超える状況で推移している。

以上を含めて、賃貸住宅経営の上で、ポイントとなる点をあげさせていただく。最低限これだけ守れば、間違うことは無いであろう。

  1. 費用対効果を考えた上で投資額は最大限抑える(土地の収益性に合った投資をする)。
  2. 長期的な視野で計画する(20~30年先まで安心?)。
  3. 住む人の立場になって計画する。
  4. 長期固定金利を利用する。
  5. 専門家を活用する(100%オーナー様側の)。